SPORTEC KLASSIK

60年代末から80年代にかけて生まれたクラシックバイクが、ホイールサイズを変えることなくタイヤを交換するだけで、
最新のグリップやウェットパフォーマンスを楽しめるバイクへと生まれ変わります。
また、「ME 1」を想起させるデザインから、「当時の最先端」のルックスを手に入れることができます。
パフォーマンス、そしてルックスにおいても、クラシックバイクに新たな命を吹き込むタイヤ、それが「SPORTEC KlassiK」です。
≪Technical benefits≫
■コンパウンド
メッツラーは公道レースから生まれたプレミアムスーパースポーツタイヤ「SPORTEC M7 RR」のコンパウンドを開発した際の手法を
「SPORTEC KlassiK」のコンパウンド開発にも応用。
最新のポリマー、シリカ、カーボンブラックなどを、「Different Stage Mixing (DSM)」というメッツラー独自のコンパウンドミキシング技術でミックスし、
低温時から高温時まで高いグリップを発揮する最新コンパウンドを採用しています。
■トレッドパターン
「ME 1」のデザインを基調としたトレッドパターンは、メッツラーの現行バイアスタイヤ「Lasertec」よりも約9%溝が少なく、
優れたドライグリップと耐久性を両立しています。
また、最新のコンパウンドを採用したことにより、最小限のグルーブで高いウェットパフォーマンスを発揮します。
■内部構造
クラシックバイク用ながら、内部構造にも引張強度の高い最新のカーカスを採用。
現代的なコンパウンドとグルーブデザインと合わせ、優れた直進安定性と軽快なハンドリングを両立しています。